40代のマンション住み替えを考える

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40代のマンション住み替えを考える

人生を80年と考えると、40歳はちょうどターニングポイントです。40代に入る頃には大人として安定し、20代後半で子育てを始めた人たちは、子どもたちが自分の個室を欲しがる年頃になり、より大きなマンションへ引っ越したくなるかもしれません。新しいマンションへの住み替えを決めてしまう前に、40代ならではのリスクについても検討するのがお勧めです。

子どもはいつかは親元から巣立っていくものです。大学進学や結婚を機会に実家を離れる子もいれば、就職してから転勤などで実家を離れることもあるでしょう。子どもはあっという間に大きくなり、巣立っていきます。子どもたちが巣立った後、夫婦二人で住む時のイメージも考えておくべきでしょう。

また、今のマンションのローンが払い終わっていないと、新しいマンションのローンと合わせて二重ローンになってしまい、借金が毎月の生活費を圧迫するリスクがあります。40代まで同じ会社に勤めていれば、今住んでいるマンションを買った当時に比べて収入は多くなっているので、多少ローンの返済額が増えても大丈夫だと思う人がいます。しかし、子どもたちが高校、大学へ進学するにつれ、子どもたちの食べる量が増えますし、教育にかかる費用も膨らむので、収入の増えた分をすべてローンに回せるわけではありません。

夫婦二人で老後の生活を楽しむには、定年退職する時点で3000万円の貯蓄が必要だと考えられています。退職金で一括返済しようと考えていると、退職金が予想よりも少なかった場合は、退職後の生活が楽しくなくなってしまいます。一般的な退職年齢の65歳までに住み替えたマンションのローンの返済をすべて完了でき、かつ3000万円の貯蓄を残せるような物件を探し、実現可能な返済計画を立てましょう。

自身が40代になる頃には、親も60代に突入し、親せきやかつての同僚が亡くなったという知らせを聞くことが多くなります。2013年に相続税に関する法律が改正されて、相続税が少し上がったのに対し、生前贈与税の方が少しだけ安くなり、親が生きているうちに子どもたちにお金を回す方がお得になりました。特にマイホームの購入資金を援助するための生前贈与については、親が60歳以上であれば2500万円までが非課税です。自分の子どもが巣立った後、親のどちらかが亡くなったり、病気になった時は、同居できるように部屋を準備するなどを上手にプレゼンして、親の資金援助を取り付けましょう。

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