50代のマンション住み替えを考える

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50代のマンション住み替えを考える

一昔前と違って今の日本では、50代になってもまだまだ元気な人が多いです。仕事でもそれなりの役職をもらって活躍し、子どもたちはそれぞれ独立、体力的にも金銭的にも余裕があるので趣味に打ち込むのです。50代は自分の親が後期高齢者に区分され、自分の子どもたちにも孫が生まれ、上からも下からも頼られる時期かもしれません。50歳以上のこうしたアクティブなシニアを、ニッセイ基礎研究所は「アクティニア」と呼び、日本経済を引っ張っていく存在として注目しています。

ニッセイ基礎研究所が2011年に実施した調査によると、首都圏に住む50歳以上の人のうち約4割がアクティニアに分類されるという結果が出ました。アクティニアの中でもまだ50代の人は、子育てが終わったもののまだまだ活動的で、子どものために購入した郊外の広い住宅から、趣味の活動に没頭しやすい交通の便利な小さな賃貸マンションに住み替える人が増えています。50代で新たにマンションを購入すると、定年退職の後もローンが残ってしまうリスクがあるので、今まで住んでいたマンションを子どもや別の人に貸したりして、その家賃収入で街中の移動に便利なマンションに移り住んで、仕事もしつつ、もっとアグレッシブに趣味に打ち込むというのが最近人気のスタイルです。賃貸なので、体が動かなくなってきたら、高齢者向けの介護設備などが整ったマンションに気軽に引っ越すこともできます。

50代になると定年退職後の生活のイメージがだんだん描けるようになってきます。ローンを組んだばかりの時は、退職金でローンを完済できる計画にしてあったかもしれませんが、不景気のせいで退職金が思ったよりも少なくなってしまうことを心配する人もいます。

子育てが終わった50代に最近人気のスタイルとして、大きな家から小さな家への住み替えがあります。子育て中は部屋数の多い大きな家が必要だったとしても、子どもたちが巣立ってしまった今となっては、大きな家はさみしいばかりか、掃除やメンテナンスも大変です。それで、大きなマンションを売り払って、夫婦二人で住むには十分な小さめのマンションに住み替え、ローンの残金を一気に圧縮するのが狙いです。

経済的に余裕のある親世代であれば、郊外の家を子ども世代に譲り、自分たちは暮らしに便利な都心の小さなマンションに住み替え、子どもたちに来てもらうのではなく、気が向いた時に子どもの住んでいる家に遊びに行くというスタイルを取っている家族もいます。

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