住み替えるかリフォームするか悩んでいる場合

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住み替えるかリフォームするか悩んでいる場合

テレビ朝日系列の人気番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」を見ていると、自分の家もリフォームすれば、気になっている問題が解決されるのではないかとワクワクする人も多いことでしょう。反対に、これほどお金をかけるなら新しいマンションに引っ越した方が良いのではないか、と思う人もいます。住み替えるかリフォームするか、どちらがお得でしょうか。

マンションは庭付き一戸建て住宅と違って、リフォームしても自由に減築や増築ができるわけではありません。結婚したばかりで子どもが小さいうちは2LDKくらいの小さなマンションに住み、子どもが大きくなったら3LDKや4DKの大きめのマンションに住み替え、子どもたちが独立したらまた小さめのマンションに住み替えるという方法なら、減築や増築を行っているのと同じです。ライフステージに合わせて必要最小限の広さのマンションに住み替えるので、住居費も必要最低限で済みます。住み替えるたびに学校の近くや駅のそば、自然の豊かな場所など環境を好きなように変えられるのも住み替えのメリットと言えるでしょう。

しかし、最近のマンションの中には「SI(スケルトン&インフィル)」といって、スケルトン(構造体)とインフィル(内装部分)が完全に分離され、マンション内の自分の買った部分については、お風呂や台所の位置なども含めて自由に変更できる仕様も出ています。ライフスタイルに合わせてマンションの住み替えをすると、どうしても不動産取得税や固定資産税、不動産の仲介手数料などで余分な出費が求められます。また、引っ越しの荷造りのための時間や費用も意外にかかります。その点、最初から少し大きめの物件を購入して、ライフステージが変わるたびにリフォームをしていけば、住み替えの手数料を節約できるだけでなく、引っ越し費用も節約できるのです。

リフォームを続けて今のマンションを終の棲家にするつもりなら、10年後、20年後に支払う管理費や修繕のための積立金についても考えておく必要があります。新築の頃は修繕のための積立金は1万円程度であったものが、10年後には2万円、20年後には3万円という風に、じわりじわりと値上がりすることは珍しくありません。せっかくローンを払い終わっても管理費などで毎月数万円も払うのはばかばかしいと考える人もいます。自分はずっと住むつもりでも、マンションから引っ越していく人の方が多いと修繕費が集まらなくなり、残っている人への負担が増大することもあります。急に建て替えが決まって、高額な出費が求められるリスクもあることは押さえておきましょう。

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