マンションの住み替えで後悔しないために

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マンションの住み替えで後悔しないために

ライフスタイルの変化に伴い、マンションの住み替えを決めたとしましょう。ちょうど良い場所に手頃な価格のマンションが見つかったとしても、買ってしまった後に後悔しないために、事前に考えた方が良いことがあります。

立地条件が良く、見かけも良いマンションにも関わらず、販売価格が付近の相場に比べて極端に安い場合、その部屋は事故物件である可能性があります。事故物件というのは、その部屋で殺人事件があったり、孤独死していた住人が死後何日も経過してから発見されたようなケースです。

人間の遺体の臭いはとても強烈で、どんなに掃除をしてもなかなか臭いが取れないと言われています。また、死後1カ月ほど経過すると遺体からは油が染み出て、どんな掃除をしても油シミの跡を消すことは不可能です。そのため、事故物件に住むと体調が悪くなったり、精神的にダメージを受け幽霊などが見えてしまう人もいます。気にしない人にはまったく問題はないとは言いますが、感受性の強い子どものいる家族は事故物件を避けた方が無難でしょう。

中古マンションの購入にあたって、部屋の面積や設備などをチェックしていきますが、事故物件の場合は備考に「告知事項あり」と記載されています。面倒がらずに「告知事項とは何ですか」と聞いてください。事件や事故があった物件でも、その後に誰かが一定期間入居して問題が起きないと、「告知事項あり」の文字が消されてしまうこともあります。

購入しようとするマンションの情報の備考欄に「告知事項あり」と書いていなくても、相場よりも不自然に安い物件であれば、仲介してくれた不動産会社や大家さんに「告知事項はありませんか」と聞いてみると良いでしょう。表情が変わったり反応が遅れるようなら、告知事項は特にないという返事でも、その物件以外に住み替えたほうが良いかもしれません。

また、2015年から2016年にかけて三井不動産レジデンシャルや住友不動産が建てたマンションで杭基礎の不具合が見つかり、長い交渉の末、すべて建て直すことに決まったという事件がありました。この事件では、マンション建設会社が日本で有名な大企業であったため、建て直してもらえることになりましたが、欠陥マンションを買ってしまっても、必要な補償を受けられないことが多いです。購入を決める前に、建物の外観や柱に不自然なひび割れがないかなどを自分の目で確かめましょう。さらに地元の役場に行って、購入しようとするマンションの建っている土地が災害危険箇所や警戒エリアに指定されていないか確認するのも大切です。

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