高齢者・シニアのマンション住み替えを考える

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高齢者・シニアのマンション住み替えを考える

シニア層でマンションの住み替えを考える主な理由は、子どもの独立や家の老朽化です。成長期の子どもたちと一緒に暮らすには、ある程度大きな家が必要ですが、子どもたちが大人になると、家から巣立っていきます。最近は結婚したばかりの若夫婦は親との同居を嫌う傾向にあり、結婚した後も配偶者や孫と一緒に親元に残る子どもはどちらかというと少数派です。子どものために購入したマンションもいつの間にか築30年の物件になってしまい、管理費以外にかかる修繕のための積立金が値上がりしているかもしれません。

夫婦二人が住むだけなら、バリアフリーで最新設備の整ったマンションでも手ごろな価格で購入できることがあります。シニア世代でマンションの住み替えを決めた人の半数以上は前の家に20年以上住んでおり、自宅のメンテナンスやリフォームに費用をかけるよりも住み替えを選んだと言えそうです。住み替え先は6割の人がマンションを選んでいて、それも部屋数の少ない開放的で日当たりの良い物件を選んでいます。退職した後は家にいる時間も長くなりますから、居心地の良い家、掃除のしやすい家などが好まれています。高齢になってくると車で移動した方が楽になるため、駐車場のあるマンションもシニア世代に人気です。安全を考えてセキュリティが行き届いているマンション、ロビーも含めてバリアフリーになっているマンションも人気です。

住み替えをしたシニア世代の7割は、住んでいたマンションのローンの返済がすべて終わっていて、6割の人が以前住んでいたマイホームを処分して新しいマンションの購入資金に当てています。前の家のローン返済が全額終わっていない人は、ほとんどの場合、売却代金で残ったローンを支払い、足りない分は自分の預貯金から支払っています。しかし、ここで考えていただきたいのは、ローンは返済期間が短いほど上乗せされる利子が少なくて済むということです。年を取った時に備えてマンションの住み替えを検討しており余分な貯蓄もあるならば、ローンは売却する時まで待たずに繰り上げ返済してしまいましょう。

住み替え先のマンションの購入費用に住宅ローンを新たに組む人もいますが、預貯金から頭金を出して、ローンの支払い額や期間を低く押さえる工夫をしています。老後の生活にゆとりを持たせたいのであれば、以前住んでいたマイホームを高く売ったり貸したりする上で、専門家の助けを借りるのがお勧めです。住み替え先のマンションを探すのと同じ不動産会社に自宅の処分もお願いすれば、親身になって売却先や賃貸先を探してくれることが多いです。

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